内容紹介(「BOOK」データベースより
改正の前後で、民法の解釈・適用にどのような違いが生じるのか?232のシンプルなCaseをもとに、「改正前での処理はどうだったか」(Before)「改正後での処理はどうなるか」(After)に分け、解説。根拠条文・要件効果の違いがわかり、学習にも実務にも最適!
みんなの書評・口コミ
債権法改正前の脳からの切り替え
2020年11月3日
債権法が改正される前から勉強していた人が、改正後の脳に切り替えるとに打って付けの本。なにより、簡単な事例問題に沿って解説されているのが、他の改正法に関する書籍とは一線画されているところ。なぜ改正が必要で、その改正が事案にどのような影響を与えるのかがよくわかる。見開きで1テーマについて解説がされているのも視覚的にとてもよい。
旧法との違いがよくわかる
2020年9月8日
事例をベースに、旧法での処理と現行法での処理の違いを示したもの。旧法から勉強を開始した人にお勧めです。
2個の口コミ