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憲法

憲法II 人権 NBS (日評ベーシック・シリーズ)の書評・口コミ

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内容紹介(「BOOK」データベースより

憲法の基本を、深く理解する。判例の考え方を丁寧に読むことで今の憲法の姿を、学説の考え方を通してこれからの憲法の可能性を、基本からしっかり理解する。そして、憲法を学ぶことの楽しさを知る。

みんなの書評・口コミ

必要十分な記載

Rated 5 out of 5
2021年1月3日

はしがきにもあるように本書は「わかりやすさ」が追及されています。苦手意識のある人が多い憲法ですが、本書は通説に沿って記述されており、通説の批判や少数説への深入りがすくなく、受験生が混乱しないようになっています。また、少し細かい知識についてもコラムの形で掲載されており、初学者は読み飛ばすことで躓くことがなく学習を進めることができます。
私は予備校のインプット講座を受講し、一つの単元が終わるごとに本書で当該単元を読み直すことで復習をし、より理解を深めることができました。ページ数も少ないのでストレスなく読み進めることができ、復習に最適です。

上位ロー合格者

一歩先に進むための、「はじめの一冊」。

Rated 5 out of 5
2020年10月1日

本書は、初学者の方から中級者以上まで、幅広くお勧めできる一冊です。
初学者の方については、まさに本書のメインターゲットです(はしがき参照)。本文の記述は、予備知識なしでも読み進められる明快なもの。発展的な内容はコラムとされていますので、全体像をざっくりと掴むのにお勧めです。
これに加えて、中級者以上の方にとっても本書は有益なのではないかと考えます。その理由の大きな一つが、執筆者が一部被る『憲法判例の射程』との親和性です。
特に憲法学習では、「判例の射程を意識しろ!」と言われます。しかし、百選をいくら読んでもよく分からん。『憲法判例の射程』はまさにこの「射程」を追う良書なのですが、前提とされる知識は結構高度です。判例の事案は書いてないし、学説は省略されているし…。学習がある程度進んだ後に挑戦しても、「言ってることはすごくタメになるんだろうけど、なるほど分からん…」となってしまいました。
そこで、本書は威力を発揮します。
解説は、簡潔かつ明瞭。判例の外在的批判に終始せずに内在的理解を試みる本書の姿勢は、『射程』と共通します。相性が悪いはずがありません。
中でも親和性が高いのは、執筆者が被っているテーマです。本書では、①包括的基本権に関する記述につき、本書42〜58頁・『射程(第2版)』76〜94頁(共に、横大道先生執筆)、②参政権にかかる記述につき、本書241〜255頁・『射程(第2版)』118〜127頁(共に、新井先生執筆)です。本書を読んだ後で『射程』の記述を読むと、大変理解が深まります。
なお本書には、判例索引が無いというデメリットがあります。しかし、通常の索引は充実していますし、本書は辞書にする性質の書籍では無いでしょう。私は、本書を「通読用」に利用し、「辞書用」として主に新四人本(渡辺康行ほか『憲法Ⅰ 基本権』(日本評論社、2016年))を利用しています。

司法試験受験生
5
Rated 5 out of 5
2個の口コミ
星5100%
星4 0%
星30%
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