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憲法

立憲主義と日本国憲法 第5版 の書評・口コミ

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内容紹介(「BOOK」データベースより

日本国憲法とは何か。立憲主義の思想につねに立ち返りながら、それを丁寧に繙いていく。

みんなの書評・口コミ

芦部ブランド

Rated 3 out of 5
2021年5月20日

憲法学的に良著と言われているのだろう。
しかし、この本では点が取れない。短答にしろ、論文にしろ。
初学者にわかりやすいかと言われると、読み進めるのに苦労はしないが、
では何か基本が身につくかと言われれば、難しい。
羅針盤的役割は可能で、判例集や問題をこなし、常にここに戻るという使い方も考えられるけれど、
あまりに網羅範囲が少なく、実践的ではないように私は思う。
憲法学的に使えることと、試験で実践的に役に立つことがかなり違うと思わせる本だと個人的には感じてきた。かつての芦部ほどの基準力があるわけでもないし。

司法試験受験生

確かな論証。

Rated 4 out of 5
2020年9月15日

本書については、多様な評価があるところと思います。芦部の副読本とされる一方、新しい議論も取り入れられていて副読本には向かない、とも言われます。また、分かりやすいので芦部後継としては一推し、との評価の一方、かなり高度との評価もされています。
筆者としては、本書の記述は分かりやすいと感じます。論理の運び方が美しく、論証のお手本としています。最判平成31年1月23日に関する156〜157頁の論証、パブリック・フォーラム論に関する252頁の論証については、特に感動しました。
ただし、本書は単著です。あくまでも「高橋説」の主張を目的として書かれた書籍ですので、採用される見解が必ずしも「通説」とは限りません。第2版はしがきによれば、「①私人間効力論の理解の仕方、②議員内閣制の運用に関する理解の仕方、③司法権の概念に関する理解の仕方」の三点が、通説的見解と異なるのだそうです。
記述を相対化するためには、憲法学界では未だ芦部説の影響が強いことを踏まえますと、芦部憲法を通読した上で本書に進むべきなのかもしれません。

司法試験受験生

評価集計

3.5
Rated 3.5 out of 5
2個の口コミ
星50%
星4 50%
星350%
星2 0%
星10%

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