新着口コミ
良質の論証集
アガルート の論証集は、数ある予備校の論証集の中で一番内容の正確性が高く、現在のトレンドにあっているのではないかと思います。
アガルート の論証集は、論証が長いという批判があるところですが、重要なキーフレーズは太字となっていることから、短くまとめ直すことも容易ではないかと思います!
わかりやすい入門書
刑事訴訟法は、正直おすすめできる入門書が少ない状況下にあります。伊藤塾出版のこの本は、講義形式で読みやすくかつわかりやすい記載となっており、刑事訴訟法の全体像を掴むための本として非常に有用であると思います。
したがってこの本を読まれることを強く推奨いたします。
判例通説に則った解説
瀬木民事訴訟法は、基本的に判例通説に従った解説がなされています。また、ケースメソッドが取られているため、いまいにちわかりにくい民事訴訟法をイメージを沸かせながら読むことが可能です。
しかし、いわゆるうんちく話がところどころ散見され、合う合わないがはっきり出る基本書ではないかと思います。
行政書士試験の1冊目はコレ!
行政書士試験に興味があるけれど、どんな試験なのか?どのような勉強をすればよいか?など、法律初学者の疑問に答えてくれるLEC人気講師の一冊です。
タイトル通り、ゼロから各科目別の勉強方法が解説されており、後半では法令用語の解説まであるので、法律の基礎と試験の全体像をつかむのに最適です。
オールカラーで図やイラストも多いので、ざっくりと行政書士試験について学びたい方は読んでおくと勉強が捗るでしょう。
持ち運び便利で移動中にも学習できる!
行政書士試験対策で活躍するのが一問一答集。本書では、左ページに問題、右ページに解答と赤いシートで隠しながら、体系的に学習することができます。
特徴として「POINTマスター」では、重要項目がまとめられていて、繰り返すことで知識の定着が期待できます。また、憲法では「判例まとめ」のチェック項目があり、試験によく出題される判例の要点が記載されています。
一問一答集の中でもイラスト・図表が多く、厳選された1000問+オリジナル問題が収録されているので、基礎をしっかり身につけたい方、着実に実力をつけていきたい方にピッタリな一冊です。
コンパクトで持ち運びにも便利なので、通学・通勤中にも学習することができます。
大手予備校の安心の入門書
法律資格の大手予備校である伊藤塾の入門書です。非常に簡潔に、分かりやすく、解説されているので、これから行政書士試験の勉強を始める方に非常におすすめです。
民事訴訟法と言えばコレ!
抽象的でイメージしにくく、苦手意識がある方が多い民事訴訟法。本書では分厚いものの、図が多用されているので、スムーズに読み進めることができます。
これから民事訴訟法を一からざっくり学びたい方や法律資格取得の参考等に使用する方まで、
幅広く活躍できる一冊です。
発売されてから年月が経っているので、改訂版が期待されています。
載ってはいるが…
確かに見たい判例は載ってはいるが解説がない。なので結局疑問を解消することはできない、といったことが多かった。もっとも、本当に載っている判例の数は多いので、調べたいと思った判例が載っていなかったということはない。
解説が詳しくて〇
アガルートが出版しているということもあって問題の難易度は重要問題集と似ています。もっとも、この書籍の優れている点は、解説がかなり丁寧であり、こんな程度はわかってる前提で進めますね、という態度は感じないことです。論点の網羅性はそれほど高くなくもちろん重要問題集に劣りますが、まだ論文を書き上げる自信がないという人にはかなりお勧めできると思います。
どっちを選ぶか
デイリーかポケットかの二択であることが前提として、条文の探しやすさと条文の見やすさは前者の方が勝ります。しかし、後者の方が本番の法文には近いように感じます。正直どちらを使ってもいいと思いますが、このような微妙な差はあります。