商法・会社法 会社法の書評・口コミ 4.43 7 会社法 第3版 created by Rinker 弘文堂 >>>Amazonで口コミを確認する Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 基本書・教科書 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 総合得点 4.43 7 司法試験への有用性 4.43 わかりやすさ・読みやすさ - 網羅性 - コスパ - レビュー 7 コラムが良い 本文も丁寧に記載されておりわかりやすいと思いますが、私が気に入っている点はコラム部分です。 コラムは発展的な内容であると同時に、現在議論が盛に行われている点でもあり、予備試験、司法試験に非常に有用です。コラムまで理解しておけば、基本書はこれ一冊で司法試験まで対応できると思います。 法律事務所事務員H 続きを読む 閉じる 運営者 5.00 2024.11.18 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 基本書の良書!条文索引が便利! リーガルクエスト会社法と並ぶ人気の本書。難解な会社法をわかりやすく説明されているので、読み進めていきやくなっています。ほどよく図解が掲載されているところもポイント。 特徴的なのは「コラム」「条文ガイド」の欄が設けられているということ。 「コラム」では、より発展的な内容を理解できる、「条文ガイド」では、難解な条文をわかりやすく解説されているので、苦手意識のある初学者でも抵抗なく、最後まで読むことができるのではないでしょうか? さらに「判例索引」と「条文索引」が掲載されていることも、非常に役立ち、会社法を学習する際には、 手放せなくなりました。 各法律資格、大学生、会社法をこれから学びたい方、様々な方に読まれる一冊となっています。 司法書士受験生 続きを読む 閉じる 運営者 5.00 2024.11.18 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 わかりやすさの塊 本書はいわゆる紅白本です。会社法の各制度や重要事項について制度趣旨や理由付けをこれでもかと丁寧にしてくれています(そのため、記載はやや冗長)。会社法の他の書籍は割と記載が淡白で分野によっては条文の引用と適用の帰結しか明示されていないものもあります(例:リークエ会社法)。しかし、本書はそういった部分にもしっかりと理由を用意してくれているので特に苦労することなく会社法全体を理解することができます。 ただし、あくまで基本書であり、これを読んだからといって答案を書けるようにはならないので、この制度、論点なんだっけ?というときの確認に用いるのが良いと思われます。 続きを読む 閉じる 運営者 4.00 2024.11.18 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 12 クチコミを書く 会社法の書評・口コミ返信をキャンセルする。 ニックネーム任意 司法試験への有用性必須 星の数をお選びください わかりやすさ・読みやすさ必須 星の数をお選びください 網羅性必須 星の数をお選びください コスパ必須 星の数をお選びください クチコミのタイトル必須 クチコミ内容必須 クチコミ投稿の注意点 ◆口コミキャンペーン◆ 現在、口コミキャンペーン中です。詳細は、当サイト下部の「口コミ投稿キャンペーン」をご覧ください。 ◆書籍の評価について◆ 「法書ログ」では、法律書籍を選ぶ際の参考になるように、以下の2つの評価項目を設けています。
レビュー
7
コラムが良い
本文も丁寧に記載されておりわかりやすいと思いますが、私が気に入っている点はコラム部分です。
コラムは発展的な内容であると同時に、現在議論が盛に行われている点でもあり、予備試験、司法試験に非常に有用です。コラムまで理解しておけば、基本書はこれ一冊で司法試験まで対応できると思います。
法律事務所事務員H
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基本書の良書!条文索引が便利!
リーガルクエスト会社法と並ぶ人気の本書。難解な会社法をわかりやすく説明されているので、読み進めていきやくなっています。ほどよく図解が掲載されているところもポイント。
特徴的なのは「コラム」「条文ガイド」の欄が設けられているということ。
「コラム」では、より発展的な内容を理解できる、「条文ガイド」では、難解な条文をわかりやすく解説されているので、苦手意識のある初学者でも抵抗なく、最後まで読むことができるのではないでしょうか?
さらに「判例索引」と「条文索引」が掲載されていることも、非常に役立ち、会社法を学習する際には、
手放せなくなりました。
各法律資格、大学生、会社法をこれから学びたい方、様々な方に読まれる一冊となっています。
司法書士受験生
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わかりやすさの塊
本書はいわゆる紅白本です。会社法の各制度や重要事項について制度趣旨や理由付けをこれでもかと丁寧にしてくれています(そのため、記載はやや冗長)。会社法の他の書籍は割と記載が淡白で分野によっては条文の引用と適用の帰結しか明示されていないものもあります(例:リークエ会社法)。しかし、本書はそういった部分にもしっかりと理由を用意してくれているので特に苦労することなく会社法全体を理解することができます。
ただし、あくまで基本書であり、これを読んだからといって答案を書けるようにはならないので、この制度、論点なんだっけ?というときの確認に用いるのが良いと思われます。
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