基礎からわかる民事訴訟法の口コミ・評判 3.60 5 民事訴訟法 基礎からわかる民事訴訟法〔第2版〕 created by Rinker >>>Amazonで口コミを確認する Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 基本書・教科書 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 総合得点 3.60 5 おすすめ度 3.60 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください) - レビュー 5 民事訴訟法と言えばコレ! 抽象的でイメージしにくく、苦手意識がある方が多い民事訴訟法。本書では分厚いものの、図が多用されているので、スムーズに読み進めることができます。 これから民事訴訟法を一からざっくり学びたい方や法律資格取得の参考等に使用する方まで、 幅広く活躍できる一冊です。 発売されてから年月が経っているので、改訂版が期待されています。 司法書士受験生 続きを読む 閉じる 運営者 4.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 分かりやすい 初学者がサクサク読める本ではあります。 定義づけがしっかりとされていないため,定義をカッチリ覚えたい人にはもどかしさを感じるかと思います。図が多く引用されているため,眠素と言われる科目ですが,イメージしながら学修を進めることができると思います。 初学者は,購入して読むことはオススメできますが,出版から年月が経ち,最新の判例をフォローしてはいないため,ある程度学修が進んだ人には,わざわざ購入して読む必要はないかと思います。 匿名 続きを読む 閉じる 運営者 2.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 定義付けが微妙 ほとんどの人がご存知だと思いますが、本書は定義付けの際にケースを用いているため、正確な定義付けがされておらず、正直初学者には向かないと思います(もっとも、既判力とか弁論主義とか重要な部分については定義付けがされています)。 特にケースを用いて定義付けするところの説明は長すぎて飽き飽きしてしまいます。たとえば〜と具体例を示すときに1ページ使うこともあります。見にくいので線で囲って欲しいと思うほど…。 また、本書は現在出版社において絶版となっており、民法の改正にも対応しておらず(2018年7刷)、今のところ増刷の見込みもないそうです。こちらを読むよりもリーガルクエストを勧めます。初学者であればストゥディアも有用だとおもいます。 名無しさん(ロー生) 続きを読む 閉じる 運営者 3.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 図解や表が満載 民事訴訟法に苦手意識を持っている受験生も多いと思いますが、私もその一人でした。リークエも使っていましたが、私には少し難しく、こちらの基本書に乗り換えました。和田先生の「基礎からわかる」には、難しい学説等を視覚的に理解しやすいように、図式や表がたくさん掲載されています。また、論点の理解も、判例から学説まで幅広くカバーしているので、本書だけで司法試験対策として十分でした。民事訴訟法が苦手な受験生は、試されてみるといいかもしれません。 73期 続きを読む 閉じる 運営者 4.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 12 クチコミを書く 基礎からわかる民事訴訟法の口コミ・評判返信をキャンセルする。 ニックネーム必須 おすすめ度必須 星の数をお選びください 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください)必須 星の数をお選びください クチコミのタイトル必須 クチコミ内容必須 クチコミ投稿の注意点 ◆書籍の評価について◆ 「法書ログ」では、法律書籍を選ぶ際の参考になるように、以下の2つの評価項目を設けています。 1. おすすめ度 実際に使用した感想に基づいて、書籍をどれだけおすすめできるかを評価したものです。 評価は★1~5の5段階で表され、星の数が多いほど高評価になります。 2. 使用期間 どれくらいの期間、その書籍を実際に使い続けているかを評価したものです。 書籍が長期間にわたって使用されているほど、実用性や価値が高いという考えに基づいています。 以下の基準で評価を行ってください。 ・半年未満 ★3 ・1年未満 ★4 ・1年以上 ★5
レビュー
5
民事訴訟法と言えばコレ!
抽象的でイメージしにくく、苦手意識がある方が多い民事訴訟法。本書では分厚いものの、図が多用されているので、スムーズに読み進めることができます。
これから民事訴訟法を一からざっくり学びたい方や法律資格取得の参考等に使用する方まで、
幅広く活躍できる一冊です。
発売されてから年月が経っているので、改訂版が期待されています。
司法書士受験生
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分かりやすい
初学者がサクサク読める本ではあります。
定義づけがしっかりとされていないため,定義をカッチリ覚えたい人にはもどかしさを感じるかと思います。図が多く引用されているため,眠素と言われる科目ですが,イメージしながら学修を進めることができると思います。
初学者は,購入して読むことはオススメできますが,出版から年月が経ち,最新の判例をフォローしてはいないため,ある程度学修が進んだ人には,わざわざ購入して読む必要はないかと思います。
匿名
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定義付けが微妙
ほとんどの人がご存知だと思いますが、本書は定義付けの際にケースを用いているため、正確な定義付けがされておらず、正直初学者には向かないと思います(もっとも、既判力とか弁論主義とか重要な部分については定義付けがされています)。
特にケースを用いて定義付けするところの説明は長すぎて飽き飽きしてしまいます。たとえば〜と具体例を示すときに1ページ使うこともあります。見にくいので線で囲って欲しいと思うほど…。
また、本書は現在出版社において絶版となっており、民法の改正にも対応しておらず(2018年7刷)、今のところ増刷の見込みもないそうです。こちらを読むよりもリーガルクエストを勧めます。初学者であればストゥディアも有用だとおもいます。
名無しさん(ロー生)
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図解や表が満載
民事訴訟法に苦手意識を持っている受験生も多いと思いますが、私もその一人でした。リークエも使っていましたが、私には少し難しく、こちらの基本書に乗り換えました。和田先生の「基礎からわかる」には、難しい学説等を視覚的に理解しやすいように、図式や表がたくさん掲載されています。また、論点の理解も、判例から学説まで幅広くカバーしているので、本書だけで司法試験対策として十分でした。民事訴訟法が苦手な受験生は、試されてみるといいかもしれません。
73期
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