民法III 債権総論・担保物権の書評・口コミ

民法III 第4版: 債権総論・担保物権
総合得点 4.00
2
  • おすすめ度
    4.00
  • 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください)
    -

レビュー
2

  • 民法の理解が進む良書

    本文中で改正された箇所が明示され、それがどのように変更されたのかについても説明されていたため、独学で学習している私にとっては非常に助かりました。また、理論に飽きた時には、コラムが挿入されており、法と社会、実務とのつながりを感じることができるのも良い点だと思います。内田民法はいろいろ賛否があるようですが、間違いなくベストセラーです。法律を勉強するならば読んていて損はないと思います。

    続きを読む 閉じる

    • nori
    • 4.00
  • 初学者でも問題なく使える

    現在、債権総論は潮見、中田が人気で担保物権は道垣内、松井が人気ですが、本書はそれらに劣らず良本だと思います。

    本書は事例を用いながら債権総論→担保物権と説明していく形になります。重要語句などは太字になっており、索引しやすいです。

    事例は判例を元にしていることが多いため本書を読めば判例の概要もついでに知ることができます。

    他サイトではあまり評判は良くないですが(自説を通説のように書くなど)、自分はこの本はありだと思います!

    続きを読む 閉じる

    • 匿名
    • 4.00
クチコミを書く

民法III 債権総論・担保物権の書評・口コミ

  • おすすめ度必須

    星の数をお選びください
  • 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください)必須

    星の数をお選びください

クチコミ投稿の注意点

◆書籍の評価について◆
「法書ログ」では、法律書籍を選ぶ際の参考になるように、以下の2つの評価項目を設けています。

1. おすすめ度
実際に使用した感想に基づいて、書籍をどれだけおすすめできるかを評価したものです。
評価は★1~5の5段階で表され、星の数が多いほど高評価になります。

2. 使用期間
どれくらいの期間、その書籍を実際に使い続けているかを評価したものです。
書籍が長期間にわたって使用されているほど、実用性や価値が高いという考えに基づいています。
以下の基準で評価を行ってください。
・半年未満 ★3
・1年未満 ★4
・1年以上 ★5