日本一稼ぐ弁護士の仕事術の書評・口コミ 4.50 4 六法・勉強法 日本一稼ぐ弁護士の仕事術 created by Rinker >>>Amazonで口コミを確認する Kindle Amazon 楽天市場 Yahooショッピング Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 総合得点 4.50 4 おすすめ度 4.50 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください) - レビュー 4 「成功できるかできないか」ではなく「挑戦するかしないか」 一般的な自己啓発本は、成功した人が成功したことに対して何をしたか、という点にフォーカスされた結果、結局は「自分にはできないな」というようなことばかり書かれていることが多い。 しかし、本書は「誰にでもできる」ことについて、「意識を変える」という観点から書かれているように思う。 実際、著者の方も成功体験だけでなく失敗体験もしているということだが、一貫しているのは「成功できるかどうか」ではなく「挑戦するかどうか」という観点で選択・行動しているということだ。 成功できるかどうかは結果論であり、運にも左右されることである以上、自分の力だけではどうにもならない。 にもかかわらず、成功できるかどうかを恐れて行動しなければ、そもそも成功すらできない。 他方、挑戦するかどうかについては自分の意思だけで決められる。 このような意識の改革が成功を呼ぶのだろう。 無論、本書も他の自己啓発本と同じように、著者の自己顕示欲が出ているところも諸所に見られる。 だが、それを差し引いてもなお、読む価値があると個人的には考える。 続きを読む 閉じる 運営者 5.00 2024.12.15 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 騙されたと思って読んでほしい 題名が挑発的なため、読まず嫌いの人が多いと思う。騙されたと思って読んでみてください。思考や行動の変化を促す自己啓発書は、たくさんありますが、本書の説得力は圧倒的です。この点に関して、右に出る書籍はないでしょう。理論と感情の両面からアプローチし最大の成果を獲得するライフハックが詰まっています。 これから実務に出る司法修習生はもちろん、司法試験に挑戦中の受験生にも是非読んでほしい一冊です。 続きを読む 閉じる 運営者 5.00 2024.12.15 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 すべての人が参考になる、学べる! タイトルは「日本一稼ぐ弁護士の仕事術」ですが、内容としては、すべての方に1度手に取ってほしいと 思った一冊。 福永先生の育った環境から、数々の苦悩やチャレンジ、目標達成など、あるがままに書かれています。 「当たり前のことを誰よりもやる」「小さな目標を作って進む」「今を大切に熱中できるものに取り組む」 など、前向きな考え方や具体的な行動、仕事から発展した考え方・楽しみ方、3つのチャプターに 分けられ、自分自身を客観的に見る方法や充実した生き方について学ぶことができます。 これからより良い充実した人生を送りたい方、目標が決まっているけれど行動に移せない方、 生き方について悩んでいる方など、背中を押してくれるような、行動の一方となる良書です。 続きを読む 閉じる 運営者 5.00 2024.12.15 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 勉強の合間に 福永先生がどのように稼いできたのか、が簡単に書かれている。彼のメンタルの強さとか、Twitterの使い方とか、この本を見ればちょっと納得できる感じがする。誰もやったことなさそうなことをものすごい手数でやってのける体力とか戦略については本当にすごいと思う。勉強の合間に読んでみると楽しい。 続きを読む 閉じる 運営者 3.00 2024.12.15 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 クチコミを書く 日本一稼ぐ弁護士の仕事術の書評・口コミ返信をキャンセルする。 ニックネーム必須 おすすめ度必須 星の数をお選びください 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください)必須 星の数をお選びください クチコミのタイトル必須 クチコミ内容必須 クチコミ投稿の注意点 ◆書籍の評価について◆ 「法書ログ」では、法律書籍を選ぶ際の参考になるように、以下の2つの評価項目を設けています。 1. おすすめ度 実際に使用した感想に基づいて、書籍をどれだけおすすめできるかを評価したものです。 評価は★1~5の5段階で表され、星の数が多いほど高評価になります。 2. 使用期間 どれくらいの期間、その書籍を実際に使い続けているかを評価したものです。 書籍が長期間にわたって使用されているほど、実用性や価値が高いという考えに基づいています。 以下の基準で評価を行ってください。 ・半年未満 ★3 ・1年未満 ★4 ・1年以上 ★5
レビュー
4
「成功できるかできないか」ではなく「挑戦するかしないか」
一般的な自己啓発本は、成功した人が成功したことに対して何をしたか、という点にフォーカスされた結果、結局は「自分にはできないな」というようなことばかり書かれていることが多い。
しかし、本書は「誰にでもできる」ことについて、「意識を変える」という観点から書かれているように思う。
実際、著者の方も成功体験だけでなく失敗体験もしているということだが、一貫しているのは「成功できるかどうか」ではなく「挑戦するかどうか」という観点で選択・行動しているということだ。
成功できるかどうかは結果論であり、運にも左右されることである以上、自分の力だけではどうにもならない。
にもかかわらず、成功できるかどうかを恐れて行動しなければ、そもそも成功すらできない。
他方、挑戦するかどうかについては自分の意思だけで決められる。
このような意識の改革が成功を呼ぶのだろう。
無論、本書も他の自己啓発本と同じように、著者の自己顕示欲が出ているところも諸所に見られる。
だが、それを差し引いてもなお、読む価値があると個人的には考える。
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騙されたと思って読んでほしい
題名が挑発的なため、読まず嫌いの人が多いと思う。騙されたと思って読んでみてください。思考や行動の変化を促す自己啓発書は、たくさんありますが、本書の説得力は圧倒的です。この点に関して、右に出る書籍はないでしょう。理論と感情の両面からアプローチし最大の成果を獲得するライフハックが詰まっています。
これから実務に出る司法修習生はもちろん、司法試験に挑戦中の受験生にも是非読んでほしい一冊です。
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すべての人が参考になる、学べる!
タイトルは「日本一稼ぐ弁護士の仕事術」ですが、内容としては、すべての方に1度手に取ってほしいと
思った一冊。
福永先生の育った環境から、数々の苦悩やチャレンジ、目標達成など、あるがままに書かれています。
「当たり前のことを誰よりもやる」「小さな目標を作って進む」「今を大切に熱中できるものに取り組む」
など、前向きな考え方や具体的な行動、仕事から発展した考え方・楽しみ方、3つのチャプターに
分けられ、自分自身を客観的に見る方法や充実した生き方について学ぶことができます。
これからより良い充実した人生を送りたい方、目標が決まっているけれど行動に移せない方、
生き方について悩んでいる方など、背中を押してくれるような、行動の一方となる良書です。
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勉強の合間に
福永先生がどのように稼いできたのか、が簡単に書かれている。彼のメンタルの強さとか、Twitterの使い方とか、この本を見ればちょっと納得できる感じがする。誰もやったことなさそうなことをものすごい手数でやってのける体力とか戦略については本当にすごいと思う。勉強の合間に読んでみると楽しい。
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