AI要約:『Law Practice 民事訴訟法』の評価と特徴
本書は、重要判例をモデルにした設例を通じて、民事訴訟法の主要な論点を網羅的に学習できる、受験生の間で「定番」かつ「信頼」の厚い演習書です。
主な特徴とメリット
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圧倒的な網羅性: 論文対策としてはもちろん、予備試験の短答式試験対策としても通用するほど、扱う論点の幅が広いです。司法試験直前まで本書を周回することで、本番で「全く手も足も出ない」という事態を防ぐことができます。
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判例ベースの設例: 実際の重要判例を題材にした事案が設定されているため、理論がどのように事案に適用されるかを実戦的に学べます。債権法改正などの最新の法状況にも対応しており、安心して取り組めます。
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解説の分かりやすさ: 1つひとつの解説が平易で理解しやすく、民訴法に苦手意識がある層でも着実にステップアップできる構成になっています。
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副教材との連携: 人気の判例集『民事訴訟法判例百選』との親和性が高く、本書を解きながら百選を往復することで学習効果が最大化されます。また、予備校(BEXAなど)から答案例も販売されており、独学者でも「答案への落とし込み方」を補完しやすい環境にあります。
留意点
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他教材との比較・検討: 解説の中で、一部『判例百選』などの通説的な理解とニュアンスが異なる箇所が見受けられるとの指摘があります。常に手持ちの基本書や百選と見比べ、多角的に検討する姿勢が推奨されます。
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解説量のメリハリ: 論点によって解説の厚みにばらつきがあるため、説明が簡潔な箇所については、必要に応じて体系書などで深掘りする必要があります。

レビュー
3
網羅性のある演習書
民事訴訟法の演習本としては網羅的であり、かつ試験対策として必要十分な書籍である。
解説はわかりやすく記載されているが、受験生が必ず使用するであろう百選の解説とズレているところが一部見受けられる。手持ちの基本書や百選の解説の見比べながら進めていくことをお勧めする。
解説だけで答案にどのような書くかわからない方は4版ではあるがベクサで答案例を販売しているので、解説、百選、答案例を往復しながら勉強を進めれば民事訴訟法の基本的な部分で困ることはないようになれる。
筆者も司法試験直前までこの本を周回しており、過去問や試験本番で全く手も足も出ないような論点は無かった。
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債権改正に対応した、民訴の演習書
民法の債権改正法に対応している民事訴訟法の演習書になります。重要判例を題材にした事案をベースに演習を積むことができます。
受験生
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安心と信頼のロープラ
何より網羅性が優れています。論文式の対策のみならず、予備試験の短答式の問題の対策としても十分使えると思います。1つ1つの論点につき解説量にばらつきがありますが、そこは適宜体系書や判例百選等で補えば十分だと思います。
通りすがりの人
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