民事訴訟法 重点講義民事訴訟法(上)の書評・口コミ 4.00 1 重点講義民事訴訟法(上) 第2版補訂版 created by Rinker >>>Amazonで口コミを確認する Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 基本書・教科書 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 総合得点 4.00 1 おすすめ度 4.00 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください) - レビュー 1 かゆいところに手が届く辞書 民事訴訟法の問題を解いているとき、何かわからないところがあったとき、一番に参照するのは、この本である。 わかりやすく対立学説をまとめてあり、その論点においてどのように理解すればよいのかがすぐわかる。 債権法改正に対応していないところだけが難点であるが、それはほかの基本書でカバーすればよいだろう。 個人的には縦書きというのも好みである。 上述の通り、学説対立等をまとめているため、和田民訴のようなわかりやすさはない。ただ、アカデミックな議論に興奮を覚えるならばぴったりだろう。 続きを読む 閉じる miroru 4.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 クチコミを書く 重点講義民事訴訟法(上)の書評・口コミ返信をキャンセルする。 ニックネーム必須 おすすめ度必須 星の数をお選びください 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください)必須 星の数をお選びください クチコミのタイトル必須 クチコミ内容必須 クチコミ投稿の注意点 ◆書籍の評価について◆ 「法書ログ」では、法律書籍を選ぶ際の参考になるように、以下の2つの評価項目を設けています。 1. おすすめ度 実際に使用した感想に基づいて、書籍をどれだけおすすめできるかを評価したものです。 評価は★1~5の5段階で表され、星の数が多いほど高評価になります。 2. 使用期間 どれくらいの期間、その書籍を実際に使い続けているかを評価したものです。 書籍が長期間にわたって使用されているほど、実用性や価値が高いという考えに基づいています。 以下の基準で評価を行ってください。 ・半年未満 ★3 ・1年未満 ★4 ・1年以上 ★5
レビュー
1
かゆいところに手が届く辞書
民事訴訟法の問題を解いているとき、何かわからないところがあったとき、一番に参照するのは、この本である。
わかりやすく対立学説をまとめてあり、その論点においてどのように理解すればよいのかがすぐわかる。
債権法改正に対応していないところだけが難点であるが、それはほかの基本書でカバーすればよいだろう。
個人的には縦書きというのも好みである。
上述の通り、学説対立等をまとめているため、和田民訴のようなわかりやすさはない。ただ、アカデミックな議論に興奮を覚えるならばぴったりだろう。
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