司法試験論文対策 1冊だけで倒産法の書評・口コミ

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レビュー
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  • 中途半端

    前半は条文に沿って簡単な説明や論証が並んでおり後半は26年度までの上位者再現答案が記載されている
    前半部分は内容がかなり省かれており初学者が理解できるものではなく中級者向けだが細かい知識が載っているものではなくわざわざこれで勉強する意義がない
    後半の再現答案も解説が殆どなく模範答案ではなく再現答案なので論点落としもあり十分な学習はできない
    また再現答案としても分量が異常で真似できるものではなく利用価値が殆どない

    倒産法60点台合格者

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  • 最新版は司法試験受験生はもちろん予備試験受験生にもおススメ

    ようやく改訂版が出たことで、これからシェアが増えるであろう優れものに変わりました。

    中身としては、倒産法の趣旨規範ハンドブックに過去問の答案例が付いているというものになります。
    倒産法は、基本書が厚く知識量が多いと思われがちですが、基本的にはこの本に載っている条文や判例を知っていれば合格ラインには載ると思います(むしろ個人的にはこの本でも知識が多いくらいだと思っていますが、改訂版ではかなり改善されている印象を持ちました)。

    予備試験でも選択科目が出題されるようになりましたので、これから選択科目を勉強しようと考えている予備試験受験生にもおすすめです。

    倒産法選択の方は、持っていて損はないと思います。

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