司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民事訴訟法【逐条型テキスト】の書評・口コミ 3.80 5 民事訴訟法 2025年版 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民事訴訟法【逐条型テキストの決定版!】 (司法試験&予備試験対策シリーズ) created by Rinker 東京リーガルマインド >>>Amazonで口コミを確認する Amazon 楽天市場 Yahooショッピング 参考書 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 総合得点 3.80 5 おすすめ度 3.80 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください) - レビュー 5 現行司法試験では不要 択一六法は、情報の網羅性が高く、かつ、正確性も十分であることから、人気の参考書である。しかし、個人的にはおすすめしない。なぜなら、現行の司法試験では、マーク式試験は廃止されており(憲法、刑法、民法のみ)、条文に関する細かい知識の習得までは、必要ないからである。確かに、論文式試験でも、条文知識に精通してる方が有利な問題は、存在する。だが、そのために、本書を使って条文対策をするのは、費用対効果が悪すぎる。 択一六法は、確かに良い教材だが、少なくとも、憲法、民法、刑法の3科目だけで十分と考える。 某ロースクール 続きを読む 閉じる 運営者 2.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 コンパクトにまとまっていて使いやすいです。 スキマ時間にも読むことが出来、重宝しています。即座に頭の中を整理する時、自問自答しながら使うと効果的のような気がします。予備校のオンライン講座と定評ある基本書との三本立てで使用。知識の定着具合がが確認出来ますかね。アウトプットを意識してもいます☺ 予備試験学習者 続きを読む 閉じる 運営者 4.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 1 予備択一、司法書士試験に有益 レイアウトも見やすく、2色刷であり、自分でマーキングしなくても、重要事項は一通り把握できる。 自分は、択一過去問や答練で出た問題について、条文や解説の横に逐一メモを残すようにした。 そうすると、択一で狙われる条文やポイントがくっきり浮かびあがり、勉強のメリハリがつく。 特に答練については、予備校が狙っているポイントが面白いほど、よくわかる。 正直民事訴訟法はそこまで条文の重要性は高くないかもしれないが、管轄、口頭弁論、証拠、その他350条以下については、択一のためには条文の素読をされた方がいいと思う。 また、論文についても、気になる条文について、さっと趣旨を確認する際にこの本が役に立つ。 ただ、やや判例の引用が短めな点がマイナス。 しかし、民事訴訟法が択一科目にある試験については、この本を手元に置いておいて損はない。 択ザク 続きを読む 閉じる 運営者 4.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 持ち運びに便利!内容も充実! 民事訴訟法を学習する上でなくてはならない良書。コンパクトなサイズで持ち運びが便利、 必要な情報が網羅されている、関連条文の重要判例が記載と三拍子そろった六法です。 手続法は条文の読み込みが大切であり、本書では、図表・判例索引、重要論点、過去問出題情報など、 わかりやすく整理されているので、体系的に学習することができます。 また、民事執行法、民事保全法の条文が掲載されているので、司法書士試験受験生にも十分活躍 できる六法です。 司法書士受験生 続きを読む 閉じる 運営者 5.00 2024.11.24 このクチコミは参考になりましたか? はい 0 12 クチコミを書く 司法試験&予備試験 完全整理択一六法 民事訴訟法【逐条型テキスト】の書評・口コミ返信をキャンセルする。 ニックネーム必須 おすすめ度必須 星の数をお選びください 使用期間(クチコミ投稿の注意点をご確認ください)必須 星の数をお選びください クチコミのタイトル必須 クチコミ内容必須 クチコミ投稿の注意点 ◆書籍の評価について◆ 「法書ログ」では、法律書籍を選ぶ際の参考になるように、以下の2つの評価項目を設けています。 1. おすすめ度 実際に使用した感想に基づいて、書籍をどれだけおすすめできるかを評価したものです。 評価は★1~5の5段階で表され、星の数が多いほど高評価になります。 2. 使用期間 どれくらいの期間、その書籍を実際に使い続けているかを評価したものです。 書籍が長期間にわたって使用されているほど、実用性や価値が高いという考えに基づいています。 以下の基準で評価を行ってください。 ・半年以内 ★3 ・1年以内 ★4 ・1年以上★5
レビュー
5
現行司法試験では不要
択一六法は、情報の網羅性が高く、かつ、正確性も十分であることから、人気の参考書である。しかし、個人的にはおすすめしない。なぜなら、現行の司法試験では、マーク式試験は廃止されており(憲法、刑法、民法のみ)、条文に関する細かい知識の習得までは、必要ないからである。確かに、論文式試験でも、条文知識に精通してる方が有利な問題は、存在する。だが、そのために、本書を使って条文対策をするのは、費用対効果が悪すぎる。
択一六法は、確かに良い教材だが、少なくとも、憲法、民法、刑法の3科目だけで十分と考える。
某ロースクール
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コンパクトにまとまっていて使いやすいです。
スキマ時間にも読むことが出来、重宝しています。即座に頭の中を整理する時、自問自答しながら使うと効果的のような気がします。予備校のオンライン講座と定評ある基本書との三本立てで使用。知識の定着具合がが確認出来ますかね。アウトプットを意識してもいます☺
予備試験学習者
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予備択一、司法書士試験に有益
レイアウトも見やすく、2色刷であり、自分でマーキングしなくても、重要事項は一通り把握できる。
自分は、択一過去問や答練で出た問題について、条文や解説の横に逐一メモを残すようにした。
そうすると、択一で狙われる条文やポイントがくっきり浮かびあがり、勉強のメリハリがつく。
特に答練については、予備校が狙っているポイントが面白いほど、よくわかる。
正直民事訴訟法はそこまで条文の重要性は高くないかもしれないが、管轄、口頭弁論、証拠、その他350条以下については、択一のためには条文の素読をされた方がいいと思う。
また、論文についても、気になる条文について、さっと趣旨を確認する際にこの本が役に立つ。
ただ、やや判例の引用が短めな点がマイナス。
しかし、民事訴訟法が択一科目にある試験については、この本を手元に置いておいて損はない。
択ザク
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持ち運びに便利!内容も充実!
民事訴訟法を学習する上でなくてはならない良書。コンパクトなサイズで持ち運びが便利、
必要な情報が網羅されている、関連条文の重要判例が記載と三拍子そろった六法です。
手続法は条文の読み込みが大切であり、本書では、図表・判例索引、重要論点、過去問出題情報など、
わかりやすく整理されているので、体系的に学習することができます。
また、民事執行法、民事保全法の条文が掲載されているので、司法書士試験受験生にも十分活躍
できる六法です。
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